2008年5月27日火曜日

デジタル記録メディアの寿命を調べる

USBフラッシュメモリーには書込み回数制限がある(十数万回)事を最近知りました。使用環境によっては数週間から数年程度で読み出しも書込みも出来なくなってしまう事もあるのです。書き換え制限回数に達すると読み出しさえも出来なくなる!というのが怖いです。

私はUSBフラッシュメモリーを保有しておりません。ですが、もし今後購入する場合はUSBメモリーはデータ移動の手段と割り切り「長期保存」の目的で利用するのは控えたいと思っています。

「寿命」というキーワードでさまざまなメディアについて調べてみました。

◆SDメモリーカード
USBフラッシュメモリーなどの様に「最終的に使えなくなる」リスクはありません。確かに書き換えを何度も行うと寿命が短くなりますが物理的に壊れない限り安心して使用する事が可能です。全てのコンパクトメモリに共通する事ですが、数年以上の長期保存には向きません。

◆CD-R
案外寿命が短いらしい。表面にコーティングされた樹脂の劣化が直ぐに起こる。CD-ROM(販売されている音楽CDなど)が最長で20年とされているがその半分も持てば奇跡的長寿と言える。
保存状態と再生回数により寿命は大きく異なる。夏場の車のダッシュボードなどに放置しておくと1日から2週間で完全に使えなくなるらしい。

◆DVD-R
DVD-ROMが最長で30年の寿命とされているので当然それ以上持つ事は無い。もって5年から10年という目安にしていた方が良さそう。また、RW系などの複数回の書き換え可能型のメディアは書き換えを繰り返すほど寿命が短くなります。書き換えを何度もおこなったDVD-RWに大切なデータを長期保存する行為は自殺行為かも知れません。1年後に再生出来ない!なんて事も十分に考えられます。

◆DVテープ
かつてのベータビデオが淘汰されていった様にDVテープも数年先には無くなってしまうかも知れません。そういった意味では長期的に再生可能な機器があるか?については疑問です。

実際のDVテープの寿命ですが繰り返し録画などしないで撮りっきりで保存状態が良好であれば10年程度は持つ様です。湿気や日光に気を付けカビの発生に注意を払う事が大切です。

デジタル記録メディアで最も信頼性が高く、壊れる前にシグナルを発してくれるメディアはハードディスクなのかな?と考えています。携帯可能なコンパクトメディアは移動にはとても便利ですが壊れる時は瞬殺です!その点、ハードディスクであれば「異音」や「何らかのアラート」がOSを通して表示されたりします。代え時を知らせてくれるので適切に対応すればデータを消失する事はありません。

余談ですが最も寿命が長い記録メディアは「紙」だそうです(笑)。保存状態がよければ万年単位で持つそうです。アナログは偉大ですね(笑)。

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2008年5月22日木曜日

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ひょんな事から「アレッ?USBフラッシュメモリってこんなに安かった?」と思いフラッシュメモリについて色々と調べてみました。

調べている内にメモリの価格がここまで安くなった背景には2つの原因がある事がわかった。

①為替の関係でメモリが30%~60%くらい安くなる事がシバシバあった様子
②Windows Vistaの「Windows ReadyBoost」という機能が主にUSBフラッシュメモリを利用する為に価格競争が勃発して価格崩壊的な値下げに拍車がかかった。

我々消費者にとっては安くなる事はとても嬉しい事です。この隙に狙っているメモリがあれば思い切って買ってしまうのも手ですよね!

でも、「価格の安さ」と「容量の大きさ」だけに惑わされると後で後悔する事になるので購入する際には製品レビューや口コミをマメにチェックしたいものです。

USBフラッシュメモリで特に多い失敗談は、
遅い!遅い!遅い!」です(笑)

メディアの転送速度(読込、書出)を確認せずに16GBで3千円なんてモノを買って、その亀以上の遅さにゲンナリしてしまう事が無い様にしましょうね。

読込み速度が20MB/s前後で、書込み速度が10MB/s以上の製品を選んで購入される事をお勧めします。

またWindows Vistaの機能である「Windows ReadyBoost」用にUSBフラッシュメモリを検討される場合でも上記の読込・書込速度は一応の目安にしたいものです。いくら「Windows ReadyBoost対応」を謳っていても動作する最低の基準を満たしただけの製品ではやはり効果は殆ど無いでしょうからね。

さて、Windows ReadyBoost機能についてちょっとだけお話しますね。これは「メインメモリの不足をUSBフラッシュメモリで代替しちゃいましょ!」と言う機能でメモリの増設をしないでWindowsが使えるメモリを増やすナイスな機能なんですね。残念ながら現時点ではWindows Vistaにのみ搭載されている機能らしいです。

でも、Windows XPでもこのWindows ReadyBoost機能モドキを使いたいと言う方も居るでしょうね、私の様に…。で、調べたら出来そうなソフト(Windows ReadyBoost機能モドキXP)が有償で販売されている様です。ご参考までにリンクを置いておきますね。

2008年5月21日水曜日

今更ながらDVD-RAMの虜になった!

DVDの規格って色々あって今でも良くわからないっていうのが本音です。その中でも最近はDVD-RAMの魅力にクビッタケ(笑)な私です。

一番一般的で広く普及しているのがDVD-Rで「一度だけ記録出来るメディア」で記録後に編集が出来ないタイプのメディアです。DVD-RWは「繰り返し記録出来るメディア」です。

DVD-VIDEOやDVD-VRというのはモードの事でメディア(媒体)を表すものでなく、記録する方法を現した名称です。普通に使えば、DVD-RはDVD-VIDEOモードで記録されるし、DVD-RWはVIDEOかVRのモードを初期化の際に選択する事が出来ます。

録画をメインに使用する場合はDVD-RWの場合はVRモードで録画しておくと異機種のDVDプレーヤーでも比較的トラブルが少ない(見れる)様です。

で、今回の記事のお題は録画でなくPCで扱うデータ用DVDについてのお話なんです。(前置きが長過ぎかな!?)

私の使っているVAIOもそうなのですがマルチドライブDVDというドライブは上記で挙げたほとんどの規格に対応しているのです。DVD-Rや+RやDVD-RWや+RW以外にもDVD-RAMにも対応しているのです。DVD-RAMとそれ以外のメディアの決定的な違いは前者は焼く必要が無いという事です。

つまりDVD-RAMであればハードディスクと同じ感覚で4.7GBもの読み書き可能な領域を簡単に1コイン(500円前後)で増設する事が出来てしまうんです!DVD-RAMのフォーマットはFAT32かUDFという形式が選択出来ます。UDFというのは標準的なDVD-ROMのフォーマット形式なのでどんなDVDドライブでも読み込む事が可能な形式です。

デジカメで撮った写真や動画の格納先としても、目的別の纏まった資料の保存先としても、4.7GBで1枚のメディアにコピーするだけで整理出来るって事がとても便利じゃないかと思います。イチイチDVDへのライティングソフトを使って焼かなくて良いんです!

まぁ容量の問題や金額の問題で言えば、IDEのハードディスクを買ってHDDケースを使えばそっちの方が容量も広く取れるし、金額だって数十枚のDVD-RAMを購入するより得だ!と考える方も多いでしょう。

でも、DVD-RAMであればHDDの様に故障でデータが見えなくなる危険性は少ないと思います。本当に必要な時だけドライブに挿入して用が済んだら外すのですからね。
また、目的別に1枚のメディアに完結型で格納出来ますので整理や管理が容易です。

マルチドライブDVDがパソコンに付いている方は是非一度DVD-RAMを購入して使ってみてくださいね。

2008年5月7日水曜日

番外編:スゴ録でDVD-RWが初期化出来ない!

スゴ録でSONYの新品DVDを使おうと思い挿入したところ初期化出来ずにディスクエラー(「このディスクは再生できません」になってしまった!

5枚中3枚試したが全部同じ症状だったので流石にお客様サポートセンターに電話しました。

ちなみに私のスゴ録はRDR-HX8です。他社のDVD-RやDVD-RWは今まで普通に使えていました。今回もDVD-Rについては新品で試しましたが正常に初期化は出来ていました。

スゴ録専用のサポートの人とお話をすると、スゴ録本体の検査が必要だと言われてしまいました。


私としてはメディアの交換が主な目的だったので修理依頼はせずにメディア担当の窓口の人に改めて電話し直しました。

対応は親切で直ぐに同等品と交換してくれる手続きをとってくれました。翌々日に新品のメディアが侘び状と共に送られてきました。この送られてきた新品のDVDをスゴ録に挿入しても「このディスクは再生できません」とメッセージが出てきます。

つまり、

メディアの不良でなく、スゴ録が壊れているという事になります。

他社のDVD-RWの新品ディスクでも試しましたが「このディスクは再生できません」のメッセージが表示されます。そのディスクはパソコンでは普通に使用出来ます。

スゴ録のサポートの人との話しの中でこんな話を伺いました。

「同じ初期化と言ってもDVD-Rと・DVD-RW・DVD+RWではそれぞれ使っているプログラムが違うんです。ですからDVD-Rで初期化できたからと言って初期化のプログラムが正常に動いているとは言えないんですよ」

まぁそんな事言われても実際に私のスゴ録はそれ以外では不具合は全く無いので「壊れている
?」と言われてもピンとこないのですが、実際にDVD-RWの初期化が出来ない状態なのでやっぱり壊れているのでしょう。

地デジへの切り替えに時期を見据えると修理に出すか?新しいHDDレコーダーの購入を検討するべきか?迷うところです。DVD-Rについては録画も再生も可能で、DVD-RWの再生だけは出来るので慌てて修理に出すのは考え物ですね…。地デジのTVと合わせて追々考えていきたいと思います。

2008/5/9 追記
どうやら私のスゴ録と同じ症状の方が近年多い様です。私のスゴ録の場合はドライブが相当劣化した事が原因でCD-RWの初期化が効かなくなってきている様です。修理に出すとドライブの交換でおおよそ3万円程度の費用が係る様なので修理には出しません(笑)。

CD-Rのメディア以外は使わない様にすれば何も問題無いし、ハンディーカムからの映像をDVD-RWに焼きたい場合はVAIOを使えば済む事ですしね。

2008/5/20追記
とうとうDVD-ROMの再生以外のすべての動作がしなくなりました。DVD-RWもDVD-Rも初期化も再生も出来ない状態です。本格的にヤバイ状態です(泣)。HDD内の録画タイトルを外部メディアに移動する術がビデオという選択肢しか残されていない状態です。困った!

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